SENSE vol.4 旬を纏う〜新茶会〜

ワークショップテーマは「新茶」

『今年の新茶は、今年だけのもの』


桜前線が通り過ぎてすぐ茶畑には茶摘みの季節がやってきます。

そこで摘まれた生葉はすぐさま製品になり店頭へ。

鮮度が大事なお茶だからこそできる「楽しみ方」を今年の新茶で味わいませんか?

日本茶マイスターが選んだ「新茶(はつもの)」時間を、どうぞご一緒に。


****後記


そもそも「新茶ってなに?」からはじまったこのワークショップ。

みなさまが思う「新茶」はひとつではなかった!というご説明を、プリント資料や紙芝居形式でお話しました。

数あるなかからふたりが選んだ今年の「屋久島」の新茶を一煎目はダイレクトに、二煎目はお手製の最中といっしょに味わっていただきました。新茶の味見比べということで、静岡の新茶もご用意してお楽しみいただきました。


参加して下さった皆様、どうもありがとうございました!

そしてコバルト画房さま、あおやままさひろさま(切り絵作品展示)に感謝申し上げます。



定期イベント2016@コバルト画房

○9月3−4日(抹茶)

○12月3−4日

予定しております。どうぞお楽しみに!!




****今回のワークショップ記録


【日時】(各回完結)

6月4日(土) 

①11:00 〜  (定員8名) ②15:00 〜  (定員8名)

6月5日(日)

①11:00 〜 (定員8名) ②15:00 〜 (定員8名)


【場所】

さいたま市浦和区「 コバルト画房」http://homepage2.nifty.com/kobalt/


【参加費】

3,000 円 /お一人様(資料代、飲茶、お菓子代込み)