今年も、新茶の季節がやってきました。
南は沖縄県や、鹿児島県の種子島や屋久島のあたたかい地域から、着々と走りの新茶ができあがって参ります。
関東圏の埼玉でも4月下旬から茶摘みが始まっているようです。
狭山茶専門店備前屋 清水社長のブログを拝見しておりますと、すでに柔らかな新芽の手摘みの新茶を作られていました。
この度、この備前屋さんのお煎茶に関する「チャート」の監修に携わりました(ホームページにてご確認くださいませ)。
備前屋さんのお煎茶は多種に渡り、華やかな香り(萎凋香や狭山火香)が特徴です。実際にお茶を淹れるときの、茶葉とお湯と触れ合った瞬間の香りは贅沢そのもの。
どうか備前屋さんの狭山茶を求める際の、ひとつの手立てになれたらとても嬉しいです。
近頃の新茶を手に入れる方法としては、お茶農家さんから直接通販サイトで求めるのが最善でしょうか。
自粛生活ゆえ、お茶屋さんに自ら行けず、通販サイトを巡る日々です。
みなさまもどうか、健やかな日々をお過ごしくださいね。
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